義実家の風習
お盆なので義実家に行ってきた
迎え盆ってやつです
この地域では近所で共同の墓地を使用している
夕方お寺で迎え火を炊き、その火を手持ち提灯に移して家に持ち帰る
火は先祖の魂とされ、盆棚のローソクに移すことで先祖を家にお迎えし、供養する
夜になると爆竹が鳴り、提灯持った子供達がわっしょい言いながら藁のようなもので作った龍を引きずって廻る
家の玄関にも大きな提灯が灯されていて幻想的
田舎だと普通なのかもしれないけど、分家でろくに墓参りもしたことない私にとって新鮮な行事に思えた
こっちに住むようになったら挨拶回りも自分達でやらなきゃならない
近所付き合い覚えていかないとだなー
同居は気まづいなー
とかあれこれ考えてるうちに終わった
暑くてよっぽど疲れたんでしょう
帰ったらぐっすり
義父以外に触られるのが嫌いなツンデレ猫のマメさん
息子を踏まれてとっさに脚握ってしまってから警戒心剥き出しで睨んでくるw